虚構の家族。演じている自分がたしかにいると思い知らされるのが恐ろしい。それは家族を繋ぎとめるものなのか、はたまた・・家族に囲まれた多感な年頃の子供の行動心理をこれほど鮮やかに切り取った映画もなかったかもしれない。
監督の前作「自殺サークル」の真相を描いた作品と言えるのだろうか (未見)
この手の映画としては異様に長い2時間40分。安っぽい展開や演技だと感じられる部分もあるけれど、構成・演出の良さで見せてくれる。
“母親の巻”がないのは片手落ちなんじゃないのかなぁ。
感動、感涙の嵐。
猥雑なところは好きだけど、もろアダルト・ビデオなシーンが多く続いて、それも好きは好きだし興奮したけれど、どういう映画なんだ?これは。
ゆるやかに流れる時間の中で、何度もウトウトしてしまった。午前中に行った人間ドックの疲れもあるのだろうが、参った・・